ギャップジャパンは1日、「Gapフラッグシップ銀座」のオープニングプレビューを開催した。同日にはスペシャルトーク&コラボ商品発表会も行われ、ゲストにモデルの森泉さんが登場した。

「Gapフラッグシップ銀座」のオープニングプレビューに参加した森泉さん(写真右)と、ギャップジャパン代表取締役社長のジョン・アーマティンガー氏(同左)

「Gapフラッグシップ銀座」は、既報の通り、日本最大の売場面積を誇る新たな旗艦店としてオープンする。これを記念し、ミラノのセレクトショップ「10 Corso Como(ディエチ・コルソコモ)」とのコラボレーション商品が展開されることになり、森さんも同商品によるコーディネートで姿を見せた。

「大人っぽいけど、ちょっと清楚で女性らしい感じにしました。あと、肌見せして春っぽさも出してみました」と、自らのコーディネートについて語った森さん。とくにジーンズがお気に入りの様子で、「ポケットのデザインが印象的なんですよ。それにストレッチが効いていて履き心地もいいし、レギンスみたいな感覚で履けます」と語り、ポケットを強調して撮影に応じる場面もあった。

新店舗の印象については、「(外観の)ブルーがすごく目立っていますよね。清潔感が漂っているし、すごくモダンでクール」。すでに店内も見て回ったとのことで、「私の好きなピンク系やパステルカラーの商品も多いし、帽子やバッグもいいですよね。それと4階のキッズ&ベビーのフロアがすごくかわいい!」と興奮気味。「ストレスが溜まったときとか、ショッピングはいい気晴らしになるし、もちろんまた来ますよ」と話し、新店舗への再びの来店を約束していた。

イベントで着用したジーンズを気に入った様子の森さん。ポケットを強調するポーズを取りながら、「お尻ばっかり撮られてる…(笑)」と漏らす一幕も

なお、イベント終了間際には、一部の芸能レポーターから、「泉さん、失恋の傷は癒えましたか?」「ギャップで買い物したら次の恋に行けそうですか?」などと質問が飛んだが、それらに対する反応はなく、笑顔のまま会場を後にした。

ブルーガラスが洗練された印象を与える「Gapフラッグシップ銀座」

「10 Corso Como × Gap」コレクションでは、全17アイテムを展開する

1~2階はウィメンズ中心。ジョン・アーマティンガー氏も取材に応じていた

メンズのフロアは3階にあり、ジーンズやカーキ&カーゴなどがずらりと並ぶ

4階はキッズ&ベビーのフロア。遊び心にあふれたレイアウトが特徴に

「Gapフラッグシップ銀座」は3日11:00オープン。当日は先着200名に、世界的なシンガーソングライター、アヴリル・ラヴィーンさんのファッション・ブランド「Abbey Dawn(アビー・ドーン)」とのコラボレーションジーンズがプレゼントされる。