ライカカメラジャパンは26日、社団法人日本広告写真家協会(APA)関西支部の協力のもと、「ライカS2 プレゼンテーション」をサンスタジオ別館 No.15 スタジオ(大阪市天王寺区)にて開催する。
ライカS2 プレゼンテーションは、ライカプロフォーマットデジタル一眼レフカメラ「ライカS2」およびレンズ・アクセサリー類を、より多くのユーザーが体験できる機会を提供するために企画されたイベント。13:30から16:30まで実施されるセミナーでは、ライカカメラジャパンのほか、エックスライト、ナナオらも商品説明などを行う。また、ライカSシステムのユーザーであるAPA 東京支部長 中村成一氏が、事例紹介やテストシューティングを解説。参加者がライカS2を実際に試すこともでき、CF/SD・SDHCカードなどを持参すると、当日の撮影データを持ち帰ることも可能だ。
会費は無料で、APA会員だけでなく、プロ・アマ問わず参加可能(定員になり次第締め切り)。申込用紙のダウンロードや申し込み方法の詳細は、ライカカメラジャパン公式サイトにて確認できる。
なお今回のイベントは、1月22日に東京にて開催した「ライカS2プレゼンテーション」が好評だったことから、場所を大阪に移して実施するもの。昨日発表されたファームウエアでアップした機能もセミナー内で紹介予定となっている。