マウスコンピューターは21日、CPUに第2世代Intel Core(Sandy Bridge)を搭載し、GPUにNVIDIA Optimus技術対応のNVIDIA GeForce GT 540Mを搭載した15.6型ノートPC「LuvBook LB-T500」シリーズの発売を開始した。ラインナップはCore i3搭載「LB-T500B」とCore i5搭載「LB-T500S」の2モデル。価格は直販価格で59,850円から。
LB-T500Sの主な仕様は、ディスプレイが15.6型ワイド光沢液晶(1,366×768ドット)、CPUがIntel Core i5-2410M(2.30GHz)、チップセットがMobile Intel HM65 Express、グラフィックスがNVIDIA GeForce GT 540M 1GB(NVIDIA Optimus機能対応、CPUにIntel HDグラフィックス内蔵)、メモリが4GB DDR3-1333 SO-DIMM(4GB×1)、HDDが320GB SATA、光学ドライブがDVDスーパーマルチ、OSがWindows 7 Home Premium 64bit(32bitセレクタブル)。上記構成での直販価格は69,930円。
LB-T500Bは、LB-T500SからCPUをIntel Core i3-2310M(2.10GHz)へ、メモリを2GB DDR3-1333 SO-DIMM(2GB×1)へ、HDDを250GB SATAへと変更したモデル。直販価格は59,850円。
以下は両モデル共通で、主なインタフェースは、GigabitEthernet、IEEE802.11b/g/n、USB 2.0×3、D-Sub、HDMI、メモリカードリーダ、130万画素Webカメラ、オーディオ入出力。キーボードはテンキー付き。バッテリ駆動時間は約4.5時間。本体サイズ/重量はW376×D252×H24~34.9/約2.53kg。