ティンバーランド ジャパンはこのほど、イギリスの高感度ライフスタイル誌『Wallpaper』と、イギリス在住のデザイナー、マルティン・ローズ氏とのとのコラボレーションによるジャケットを発表した。
マルティン・ローズ氏は、ファッションブランド「LMNOP」の設立者の1人でもある女性デザイナー。異なる素材によるサークルパネルがデザイン上の"アイコン"となっており、今回発売されるジャケットにも継承された。
同商品は、ティンバーランドの定番であるストラザム・ボンバー・ジャケットがベースになっている。このプロジェクトのために開発されたネイルヘッドマイクロキャンバスを採用し、サークルパネルには超軽量のミニリップストップを使用。オイスターカードポケット(定期ポケット)やヘッドフォンホール、MP3ポートも搭載し、タウンユース向けのジャケットに仕上がった。
カラーはプリンスブルーの1色を展開し、2月より販売を開始している。価格は3万5,700円。