ネクスティア生命保険は15日、「保険金を受取る方のためのトリセツ」をはじめとした、保険金・給付金の支払いに関するコンテンツを拡充したと発表した。
ネクスティア生命はインターネット専業の生命保険会社として開業以来、まもなく3年を迎える。すでに保険金・給付金の支払い実績は500件を超えているという。
今回同社では、保険金に対する考え方・支払い実績などを、契約者をはじめとして、同社保険を検討している人にもしっかりと伝え、より安心してもらえるよう、「保険金を受取る方のためのトリセツ」をはじめとした、保険金・給付金の支払いに関するコンテンツを拡充した。
同コンテンツは、「保険金・給付金のご請求方法」「お支払いを確実にするためのお約束」「保険金・給付金を受取れるケース・受取れないケース」「これまでのお支払い実績」「保険金を受取る人のためのトリセツ」などで構成。
「保険金を受取る人のためのトリセツ」は、死亡保険金は、加入する契約者ではなく、保険金受取人に請求してもらうため、保険金受取人にも保険の内容を理解してもらうべきと同社が考え、用意したものとなっている。
ネクスティア生命「保険金・給付金について」