コレガは、10BASE-T/100BASE-TX対応の有線LANルータ「CG-BARLX」を2月下旬より発売する。WANポートにLANケーブルをつなぐだけでインターネットの接続回線種別を自動判別し、設定を自動化する機能を搭載した。価格は3,360円。
新開発の「つながるポート」をWANポート側に採用。インターネットの接続回線種別を判別して、自動的に接続設定を行う(プロバイダ契約のユーザー名とパスワードの入力が必要な場合もある)。
LANポート×4を搭載し、各LANポートをグループ分けする「LANポートセパレート機能」を搭載。グループ設定したLANポート間は通信が遮断されるため、ローカルネットワークで簡易VLANを構築できる。
セキュリティ機能としては、DoSアタックブロック、ステートフルパケットインスペクション、パケットフィルタリングなどを備える。
WANポート、LANポートとも10BASE-T/100BASE-TX対応で、本体サイズはW28×D90×H125mm、重量は145g。対応OSはWindows 98SE/Me/2000/XP/Vista/7、Mac OS X 10.4以降。