デジタルAVCマーケティング本部は、エコナビ搭載で薄さ10.3mmスリムスタリッシュデザインのデジタルフォトフレーム「MW-5」を3月17日より発売する。発売は3月17日で、価格はオープン。推定市場価格は1万円前後。
同製品は、「明るさセンサー」によるエコナビ機能を搭載し、部屋の明るさに合わせた画質自動調整や、自動電源OFFが可能なフォトフレーム。画面が暗くなっても階調性を維持し黒つぶれしないよう画面のコントラストを調整し、周囲が暗くなると約1分で自動的に電源がOFFになる。このエコナビ機能により、最大34%の節電が可能となっている。また、1日10時間使用、14時間待機時で1ヶ月30日間使用の場合、月間電気代は、約26円(エコナビOFF時)と経済的。
本体ディスプレイの薄さ10.3mm(画面最薄部)のスリムデザインを採用。ディスプレイの角度を調整できる(50~75゜)ため設置場所が広がり、見やすく飾ることができる。また、画面表示サイズがL版の写真プリントに近い7.0型の高精細液晶を搭載しているため、従来の写真立ての代わりとして場所を選ばず設置することができる。
12種類のスライドショー表示に加え、写真と時計やカレンダー表示を組み合わせることにより、30種類の写真や部屋のインテリアに合わせた表示モードを楽しむことが可能。本体には128MBメモリーを内蔵し約250枚の写真を貯めることが可能となっている。
タイマー機能を搭載しており、エコナビと組み合わせると、定時に電源ONし、就寝など部屋が暗くなったら電源OFFすることができる。
寸法(幅×高さ×奥行) | 200.7×134.1×79.8mm(最薄部 10.3mm) |
質量 | 約412g |
液晶画面 | 7型 TFT駆動 WVGA 画素数(800×480) |
内蔵メモリー容量 | 128MB/ユーザー使用容量約75MB(約250枚記録可能) |
対応可能メディア | SD/SDHC/内蔵メモリー |
USB端子 | USB mini-B typeタイプ/USB2.0 High Speed |