システムトレード.comが販売するシステムトレード用売買システムを紹介する「『システムトレード.com』人気ソフト紹介」の第6回。今回は、『日経225ミニ トレーディングシステム SAMBA』を紹介する。
『日経225ミニ トレーディングシステム SAMBA』は、日経225miniを対象としたデイトレードシステム。システムトレード.comで一番売れているソフトで、「シストレ・アワード2010~日経225部門」にも選ばれている。
トレンドがはっきりしている相場なら利益最大化を狙う「トレンドフォロー」、一定の範囲で上下に値動きを繰り返す相場なら下限と上限をとらえて売買する「バンドトレーディング」という2つの戦略を併せ持つハイブリッドシステムで、日々変化する相場に柔軟に対応する。
また、3つのエントリールールが用意され、上昇や下降の勢いが強い時にトレンドに乗るエントリールール、トレンドの方向が変わる時のエントリールール、バンド上限・下限に達したときに反対方向へ戻るのを狙って仕掛けるエントリールールがある。
相場の状況によって適切なエグジットを行うきめ細かなエグジットルール、エントリーとエグジットの動作に関する多彩なユーザ設定、利益の見込みがない相場では無駄なエントリーを行わない、スリッページやコストを考慮した設計、などの特徴を持つ。
価格は、5万9,800円。トレード対象は、日経225mini。プラットフォームは、トレードスタジアム。開発は、スタイル・ビジョンの空隼人氏。
『日経225ミニ トレーディングシステム SAMBA』の「2007年1月1日~2010年12月31日」の検証結果は、以下の通り。
累計損益 | 1,762,000円 |
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総取引回数 | 849回 |
勝率 | 55.13% |
プロフィット・ファクター | 2.19 |
最大ドローダウン | -48,000円 |
『日経225ミニ トレーディングシステム SAMBA』開発者「空隼人さん」からのメッセージ
「人間の裁量トレードで難しいとされる"利を伸ばす" "早く損切りする"事をシステムで実現しました。3つのエントリールールを併せ持つハイブリッドシステムが、相場の様々な変化に対応することで収益安定化につながっています。」
『日経225ミニ トレーディングシステム SAMBA』利用者「夢枕さん」の声
「日経225先物自動売買については数多くの実売買経験がありますが、成績優秀な自動売買数個を除いては現在運用を停止しています。稼働中のSAMBAは勝つ時は大きく、負けるときは小さく、まさに損小利大の戦略で利益を積み重ねます。その損失幅が非常に小さいにも拘らず、利益は絶対的に大きいです。また特筆すべきは危険を察知し、利小又は損小で逃げるロジックです。このロジックがあるからこそ損小利大の最大の特徴が引き出されています。」
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