フライトシステムコンサルティングは31日、Twitterクライアント「SOICHA AIRβ版」をWebサイトで公開した。Adobe AIR 2.0以上で動作する。
SOICHA AIRβ版は、同社が昨年11月に発表したTweetMe AIR 版のアプリケーション名を改めたものになり、気になるキーワードをクライアント上からそのまま検索したり、EvernoteやGoogleカレンダーなど人気のサービスと手軽に連携できるほか、複数アカウントを登録できるマルチアカウント対応、投稿された写真のサムネイル表示機能、RT・QT・マルチリプライなどの返信機能などを有する。
"SOICHA"という名称は、「Social」「Chain/Channel」という単語から作られており、Backlog、KIZNA、Ramblinといったソーシャルサービスとの連携も予定されている。なお同社では、SOICHA iPhone 海外英語版(2月中旬/有料予定)、2月下旬SOICHA iPhone 国内版(2月下旬/無料版)、SOICHA AIR 正式版(3月/課金予定)や今春以降のAndroid版やiPad版など、有料課金モデルの提供も視野に入れている。