日経BP社は、『観測的宇宙論への招待――宇宙はいかに解明されてきたか』(池内了 著)を発売した。価格は2,100円。
宇宙が137億年前に誕生したことは、どうやって解明されたのか? 本書では、今日の宇宙論を築き上げてきた、宇宙観測技術を解説。宇宙の年齢や、宇宙の膨張が加速していることなど、様々な発見の観測的な裏づけがどのようなものなのかをひも解いていく。5章構成(観測的宇宙論とは何だろう/ 宇宙の姿を洗い出す/ 宇宙は進化する/ 現代の宇宙観測/ 二つのダーク成分 ダークマターとダークエネルギー)。
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