モスフードサービスは2月8日、海老を使ったバーガー「海老プリットバーガー アボカドサルサ」と「海老プリットバーガー パインチリ」を「モスバーガー」店舗にて発売する。販売期間は3月下旬までの予定。

「海老プリットバーガー アボカドサルサ」

「海老プリットバーガー パインチリ」

両商品共に具材には、海老のプリプリ食感が楽しめる「角エビポーション」を使用。こちらは、海老のむき身を1本1本伸ばし、8~10本を四角くなるよう並べて薄衣で覆ったもの。薄衣は既存の「フィッシュバーガー」にも使っているクラッカー粉をベースとしており、醤油を加えてほんのり香ばしさのある薄衣に仕上げているという。

2製品に使われている「角エビポーション」

「海老プリットバーガー アボカドサルサ」(390円)は、「角エビポーション」やトマト、アボカドディップ、オニオンスライスを具材とし、サルサソースで味付けしている。アボカドディップは、アボカドペーストやハラペーニョ、赤パプリカを混ぜたもの。サルサソースはトマトや玉ネギをベースにハラペーニョを加え、さらにあんずやリンゴのピュレをプラスして、辛さの中にもフルーツの自然な甘みが感じられる味わいになっているとのことだ。

パイナップルの輪切りと千切りキャベツ、「角エビポーション」をサンドした「海老プリットバーガー パインチリ」(370円)は、チリマヨソースで味付け。トマトをベースにニンニクや生姜、玉ネギ、長ネギ、豆板醤、レッドペッパー、マヨネーズと魚貝のエキスなどを加えたソースで、コクと旨みが楽しめるという。