ユーロパッションが展開する時計ブランド・エポスはこのほど、『オリジナーレ ハンドワインド』から、クラシックな薄型モデルを発売した。今年3月にスイスで開催される時計・宝飾の国際見本市「BASELWORLD 2011」に先駆けたモデルとなる。

エポス『オリジナーレ ハンドワインド』の新作モデル(Ref.3408BL)

同商品は全4型あり、ステンレススチールケースのモデルはダイヤルカラーにホワイトとメタリックネイビー、ゴールドPVDモデルにはホワイトとメタリックグレーをそろえた。特徴は薄くて軽いケースで、その厚さはわずか6mm。手首の動きを邪魔しない快適な着用感を得られ、見た目も控えめで上品なものとなった。ムーブメントには、機械式手巻の「プゾー7001」を搭載している。

なお、価格はステンレススチールケースのモデルが8万6,100円、ゴールドPVDモデルは9万8,700円となっている。