女優の川島海荷が12日、都内で行われた主演ドラマ『ヘブンズ・フラワー The Legend of ARCANA』(TBS系 24:20~24:50)の制作発表に出席した。

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同作は、花が咲かなくなった2060年の近未来を舞台に、川島演じる一人の女暗殺者・アイと熱血刑事・真中(荒木宏文)の禁断の恋を描く。

川島は連続ドラマ初主演。本格アクションに挑む川島は「初めての主演ということでプレッシャーや緊張もありますが、精一杯自分の出来ることを出していきたいと思います。新しい川島海荷を出せるように頑張ります」と気合十分。さらに「作品に入る前にアンジェリーナ・ジョリーさんの演技を見て勉強しました」というアイのライバルとなるランを演じる竹富聖花を意識してか、「私は『バイオハザード』が好きなので、ミラ・ジョヴォヴィッチ派。格好いいアクションが出来るように頑張ります」と意気込んだ。

また、バーを営む女主人を演じるさくらは「私が演じるキャラクターはずば抜けた頭脳と美貌の持ち主。『さくらで大丈夫?』という声が聞こえてきそうですが、『さくらで良かった』と思われるように精一杯やりたいです」と話していた。