システムトレード.comが販売するシステムトレード用売買システムを紹介する「『システムトレード.com』人気ソフト紹介」の第5回。今回は、『Spica(スピカ) ~ロジック完全公開~』を紹介する。

『Spica』は、日経225miniを対象としたロジック完全公開のデイトレードシステム。日経225先物miniでは珍しい1分足を使用しており、他のシステムとは異なる戦略で運用することが可能。 シンプルなシステムなのでカーブフィッティングの可能性も低く、平均すると2~3日に1度の絞ったエントリーとなっている。

購入特典としてロジックの解説書(PDFファイル7ページ)やデイトレードのサンプルロジックも付属している。ロジックを完全公開しているため、ユーザーが自分でロジック作成する上でのヒントになる可能性もある。また『Spica』のロジックは複雑ではないため、改良を行いやすいのも特徴の1つ。

価格は、2万7,000円。トレード対象は、日経225mini。プラットフォームは、トレードスタジアム。開発者は、アキブス企画の川瀬厚人氏。

Spica』の「2007年1月1日~2010年12月31日」の検証結果は、以下の通り。

「Spica」収益チャート(2007年1月1日~2010年12月31日)

累計損益 830,000円
総取引回数 430回
勝率 55.40%
プロフィット・ファクター 1.82
最大ドローダウン -67,500円

『Spica』開発者「川瀬厚人さん」からのメッセージ

「どのような相場においても適応力があるシステムとして開発いたしました。亀のようにコツコツと利益を積み重ねていくタイプです。」

『Spica』利用者「風見鶏さん」の声

「発売以来勝ち続けている自動売買ソフトというのはそうありません。スピカはしかもスリッページ込みの成績で負け無しです。無駄なエントリーが少なく安定性抜群のシステムだと思います。○十万円クラスの自動売買と比べても遜色はないですね。」

風見鶏さん 運営サイト

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