女優の大政絢が10日、東京・永田町の日枝神社で主演映画『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』のヒット祈願を行った。
晴れ着姿で登場した大政絢 拡大画像を見る |
今年20歳を迎える大政は、お気に入りの晴れ着姿で厳粛なお祓いを執り行い、「ドキドキでしたね。改めて20歳になったんだ~という実感が沸きましたし、凄く嬉しい気持ちで一杯です」と笑顔。「20歳ということで、これから色んな役柄を演じる機会が多くなると思いますので頑張っていきたいです。モデルのお仕事も大好きですから、両立していきたいですね」と意欲を見せた。
そんな彼女だが、この日引いたおみくじでは末吉だったことを告白。「仕事運は良かったのですが、他がダメでしたね。健康運が悪かったのでお酒は控えようと思います。恋愛も今は焦らず2年後と書いてありましたから、ゆっくりまったり待とうかな(笑)」とちょっぴり寂しそうだった。
シリーズ累計100万部を突破した入間人間(いるまひとま)原作のライトノベルを、瀬田なつき監督が映像化。幼馴染みで、10年前に誘拐監禁事件の被害者同士だったみーくん(染谷将太)とまーちゃん(大政絢)。不穏な事件が起きている街で再会を果たした2人は、事件を追う刑事から容疑者と疑われる、というストーリー。
映画『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』は、1月22日より角川シネマ新宿ほかで全国公開。