田原総一朗『Twitterの神々 新聞・テレビの時代は終わった』。Webメディアで注目を集める7人の"twitterの神々"との対談

Twitterの神々 新聞・テレビの時代は終わった』(900円/講談社)は、ジャーナリスト・田原総一朗氏がWebメディアで注目を集める経営者・ITジャーナリストなどと"メディアのタブー"を語った書籍のiPhone/iPad向け電子書籍アプリ。書籍は当サイトでも紹介したように2010年末に発行された

2010年は日本のネットユーザーにTwitterが広く浸透し、さらにiPhoneやUstreamなどハード・ソフト両面との相乗効果で、情報伝達と取得の環境が急速に変化したことが体感された年だったと言える。田原氏は2010年3月からTwitterを使い始め、テレビ出演など日々の活動や政治動向に関する所感などをツイート。フォロワー数は17万人に近付いている。

そんな田原氏が「新聞・テレビの時代は終わった」と断じる理由とは何なのだろうか? 三木谷浩史氏、堀江貴文氏、夏野剛氏、津田大介氏ら、IT界のカリスマたちとメディアのタブーを徹底的に語った一冊だ。