講談社は、現代ビジネスブックより『Twitterの神々――新聞・テレビの時代は終わった』(田原総一朗 著)を発売した。価格は1,575円。

Twitterで14万人ものフォロワーを持つジャーナリスト・田原総一朗氏がIT企業経営者やジャーナリストとの対談などを通して語る、ソーシャルメディア時代のジャーナリズムの姿。新聞の凋落やテレビの電波利権、政治ジャーナリズムを蝕む官房機密費といったメディアの"タブー"を徹底的に明かし、テレビ・新聞など既成のメディアの時代が終わりを迎えたことを断じる。Webマガジン『現代ビジネス』の田原氏によるインタビュー等を書籍化した。3章構成(なぜ私はtwitterにはまったのか/ 三木谷浩史、堀江貴文、夏野剛、上杉隆、佐々木俊尚、津田大介ら連続インタビュー/ 激論! ジャーナリズムは生き残るのか)。


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