オヤイデ電気は、同社プロブランドNEO d+から、DJおよびPCオーディオ向けのRCAケーブル「d+ RCA class S」、「d+ RCA class A」、「d+ RCA class B」の3モデルを発売する。価格はいずれもオープンプライス。
研ぎ澄まされたクオリティーとデザインが好評のオヤイデ電気「d+RCA」シリーズに、DJおよびPCオーディオ向けのRCAケーブルが登場。左から「d+ RCA class S」、「d+ RCA class A」、「d+ RCA class B」 |
d+ RCAシリーズは、PCオーディオなどに代表されるデジタルオーディオシステム全体のコンビネーションを重視してデザインされたアナログオーディオケーブル。CDJやオーディオインタフェースなどのデジタルDJ機器/DJミキサーとの接続をはじめとした、デジタル機器とアナログ機器とのコネクションにおいて最も力を発揮する。導体には、class A / class SがPCOCC-Aを、class Bが高純度無酸素銅を採用。絶縁体、シース、プラグの素材をバランス良く配置し、導電性が飛躍的に向上、伝送ロスや歪み、高域減衰などを大幅に軽減している。なお、class A/class Sには、ケーブルをスマートに収納でき、持ち運びにも便利な専用ケーブルケースが付属。