タレントの杉本彩とパンチェッタ・ジローラモが17日、東京・赤坂のレストラン&バー「ルチアーノショー」のオープニングイベントに出席した。

レストラン&バー「ルチアーノショー」の開店祝いに駆け付けたパンチェッタ・ジローラモ(左)と杉本彩 拡大画像を見る

この日にグランドオープンを迎えた東京・赤坂の「ルチアーノショー」。"レッドカーペットで晩餐へ"をテーマに、一皿一皿の料理のイメージに合わせたダンスショーで、食の楽しさを引き立てる新機軸のレストラン&バーだ。内装4億円も掛けた店内が報道陣にお披露目され、スペシャルゲストとして来店した杉本彩とパンチェッタ・ジローラモが開店に花を添えて盛大に祝った。

赤のドレス姿で登場した杉本は「大人の快楽がギュッと詰まった感じ。記念日にもいいですけど、日常的に来たい場所ですね」と絶賛。ジローラモも「本当に素敵な場所。こういう場所なら(祖国イタリアの名女優)ソフィア・ローレンを連れてきたいですね。彼女してではなく母親として(笑)」と笑らわせた。さらに2人は同店自慢の外国人女性によるダンスと料理を堪能。杉本は「日常にダンスが溶け込んでいてとても良いですね。料理は見た目がアートみたいな感じ。凄く美味しい!」(杉本)と話していた。

同店の豪華さに気を良くしたのか、若い頃の話に及んだ杉本は「私の若い頃はバブルの時代で、非常に豪華でしたね。マハラジャの雰囲気は衝撃的でした」と懐かしむ場面も。そんな彼女にクリスマスの予定を聞くと「全くノープランです。でも多分誰かに誘われると思いますが、クリスマスだからといって、浮かれる年齢ではないですから。誘われたら楽しい夜を過ごしたいです」と余裕の口振りだった。