センチュリーは、「白箱.com」の『Toy's MUSIC FESTIVAL』コーナーにて、スタイラスペンで演奏するアナログ感覚の楽器「スタイロフォン ポケットオルガン」と「スタイロフォン ビートボックス」を発売した。価格はともに3,590円。
両製品は、付属のスタイラスペンを使って本体をタッチすることで演奏する楽器。「スタイロフォンポケットオルガン」はピアノ同様の配列のキーボードを備え、キーボードにスタイラスペンの先端を接触させることにより、オルガンの音を発する仕組みとなっている。3つの音色を内蔵し、音色切り替えスイッチで好きな音色で演奏できるほか、ビブラート演奏や、ピッチの変更も可能だ。そのほか、MP3入力端子とヘッドフォン端子を装備する。一方、「スタイロフォンビートボックス」はピアノの1オクターブを円形に配列したパッドを搭載。Human Beatbox(サンプリング音)、Percussion(ドラムやパーカッション)、Bass Stylophone(ベース)を自由に切り替えて演奏することができる。また、演奏を録音して聴くことの出来るふたつの録音機能(リピート録音/フリー録音)も備えている。