カプコンは、2010年12月1日に発売したプレイステーション・ポータブル向けハンティングアクション『モンスターハンターポータブル 3rd』を、発売初週にて国内で200万本出荷したことを発表。シリーズ最速記録を更新した。
「モンスターハンター」シリーズは、2004年の第1作目発売以降、これまでにシリーズ累計販売本数1,500万本を誇る大ヒットシリーズ。『モンスターハンターポータブル 3rd』は、PSP向けでは約2年8カ月ぶりに発売されたシリーズ最新作で、新たなフィールドやモンスターの追加、プレイヤーをサポートする「オトモアイルー」の進化に加え、「ふらっとハンター」システムなど多彩な新要素の搭載により、プレイヤー同士のコミュニケーションをさらに促進している。また、新規ユーザー層の開拓に成功したスピンオフ作品『モンハン日記 ぽかぽかアイルー村』との連動により、従来のシリーズファンに加え新たなユーザーを獲得した結果、シリーズ最速となる発売初週で200万本を出荷し、ロングランセールスを予感させている。なお、PSP『モンスターハンターポータブル 2nd G』の国内出荷200万本達成は、発売から29日目。
また当タイトルは、発売を記念してユニクロより「コラボレーションT シャツ」を販売するほか、長野県信州渋温泉でのイベント開催やラッピング電車の運行など、他業種とも積極的にコラボレーションを展開。加えて、2011年3月からは全国6地区で「モンスターハンターフェスタ '11」の開催が予定されている。
ゲームタイトル | モンスターハンターポータブル 3rd |
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対応機種 | プレイステーション・ポータブル |
ジャンル | ハンティングアクション |
発売日 | 2010年12月1日 |
価格 | 5,800円 |
CEROレーティング | C (15才以上対象) |
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