12月18日公開の映画『トロン:レガシー』のジャパン・プレミアが11月30日、東京・明治神宮の聖徳絵画館で行われ、来日中のオリビア・ワイルドとジョセフ・コジンスキー監督のほか、同作の宣伝サポーターを務める山田優、オードリーの若林正恭と春日俊彰らが登場した。
映画『トロン:レガシー』のジャパン・プレミアに出席した山田優 拡大画像を見る |
歴史的建造物でもある東京・明治神宮外苑の聖徳絵画館で日本初上陸の最先端ライトアップ技術"3Dプロジェクションマッピング"で同作の世界感を一般客に体感してもらった本イベント。その映像上映前には同作をイメージしたレッドカーペットならぬブルーカーペットイベントが行われ、前日の来日会見に続いてプロデューサーのショーン・ベイリー、主演のオリビア・ワイルド、ジョセフ・コジンスキー監督が登場。さらに同作の宣伝サポーターを務める山田優とオードリーの若林正恭と春日俊彰、日本人ゲストの井上和香、武蔵、古村比呂、MEGUMI、ダンテ・カーヴァー、中山エミリがブルーカーペットを歩いて会場を盛り上げた。
ブルーカーペット後にはファンの前でショーン・ベイリー、オリビア・ワイルド、ジョセフ・コジンスキー監督、そして宣伝サポーターの山田とオードリーの若林と春日が壇上して舞台挨拶を。オリビアは「ジャパンプレミアが日本で開催されることに興奮しています。3Dでご覧になって頂きたい作品なので、是非見て下さい!」とアピール。既に作品を見たという山田は「映像革命! 音楽と映像の一体が凄く格好良いんです。宣伝の方も頑張っていきます!」と話してオリビアらを喜ばせた。
また、ブルーカーペットイベント中にテレビ局各社の取材に応じた山田だが、交際中の小栗旬の浮気ついて質問されると、無言のまま笑顔で立ち去った。
『トロン:レガシー』は12月17日より全世界同時公開。