ロジテックは、IEEE802.11b/g/nに対応したUSB接続の小型無線LANアダプタを12月上旬より発売する。ソフトウェアAP機能により、接続したPCを無線LANアクセスポイントにすることも可能。ブラックモデルとホワイトモデルがあり、価格は3,000円(税別)。

「LAN-W300N/U2SBK」

「LAN-W300N/U2SWH」

使用イメージ

最大300Mbps(理論値)をサポートしたIEEE802.11b/g/n対応の無線LANアダプタ。簡単接続機能のWPSに対応した接続ソフトウェアが付属する(WPSで接続するには、無線LAN親機のWPS対応が必要)。

ソフトウェア・アクセスポイントモードへ切り替えることで、「LAN-W300N/U2SBK」や「LAN-W300N/U2SWH」を接続したPCを無線LANの親機(アクセスポイント)として使用することも可能。

クライアントモード(無線LAN子機)の対応OSは、Windows XP(SP3以降)/Vista(SP2以降)/7、Mac OS X 10.4以降。ソフトウェア・アクセスポイントモード(無線LAN親機)の対応OSは、Windows XP(SP3以降)/Vista(SP2以降)/7。

インタフェースはUSB 2.0、本体サイズはW16.2×D35×H9mm、重量は約4g。