インターネットドラマ『ざんねんなこ、のんちゃん。セーラー服トラウマ日記』と『打撃女医サオリ 一発殴(や)らせて』の完成発表記者会見が25日、都内で行われ、主演のみひろが出席した。

インターネットドラマ『ざんねんなこ、のんちゃん。セーラー服トラウマ日記』の完成発表記者会見に出席したみひろ 拡大画像を見る

バップが手がけるオリジナルコンテンツ「東京思春期」シリーズ第1弾として制作された2作品。セクシー女優のみひろが、『ざんねんなこ、のんちゃん~』では女子中学生を、『打撃女医サオリ~』ではセクシーでドSな女医という両極端なキャラクターを演じている。WEB・モバイルなどの各動画配信サイトで12月10日から先行配信され、DVDとみひろ本人が歌う主題歌を収録したCDが来年1月20日に発売される。

会見にはバット片手に白衣姿で登場したみひろは「『のんちゃん』の時は、リアルの中学生とお芝居をさせてもらいました。ロリ好きな方にはたまらいと思いますよ(笑)。『サオリ』の方は、たくさんバットで患者さんを殴って治します」と作品を解説。「白の綿パンをチラッと見せるシーンがあり、男の子たちには刺激が強かったかな(笑)」と撮影を振り返った。

白衣姿でバットを片手に持つ姿が妙にハマっていたみひろ。写真撮影では報道陣のリクエストに応え、見事な素振りも披露した。素振りにちなみ、報道陣から「振るのと振られるのどっちが好き?」と質問されると「女ですからねぇ……(笑)」とニヤリ。続けて、市川海老蔵が頭などを負傷し搬送されたことを聞かされると「そうなんですか? 私じゃないですよ! 患者にも入ってないですね」と否定していた。