アディダス ジャパンは27、28日開催のJ1第33節にて、特別企画『mi adidas(マイ アディダス) DAY』を実施する。横浜F・マリノスの中村俊輔選手など19名のプレーヤーが、自らカスタマイズしたスパイクを着用してピッチに立つほか、当該スパイクをプレゼントするイベントも行われる。
同企画に参加するのは中村俊輔選手のほか、ガンバ 大阪の宇佐美貴史選手、鹿島アントラーズの中田浩二選手と大迫勇也選手、サンフレッチェ 広島の槙野智章選手、浦和レッズの山田直輝選手、柏木陽介選手ら19名(コンディションや試合状況により変更の場合あり)。
アディダスのカスタマイズサービス『mi Performance(マイ パフォーマンス)』を通じ、自らデザインとカスタマイズを施した"世界に1足"のオリジナルスパイクを履き、試合に臨むことになっている。
18歳ながら今季7得点(第32節終了時点)を挙げ、ガンバ 大阪でレギュラーの座をつかんだ宇佐美選手は、自らのカスタムスパイクについて、「今履いているイエローをメインにして、チームカラーの青ラインを入れました」とコメント。独特のゴールパフォーマンスで注目を集めるサンフレッチェ 広島の槙野選手はゴールドをメインにカスタマイズし、「一番好きな色で、『いつまでもゴールドのように輝き続けていたい!』という思いを込めています!」と語っている。
また、同企画の実施に合わせて開設された特設サイトでは、各選手のオリジナルスパイクを詳しく紹介。さらにTwitterと連動し、宇佐美選手、槙野選手、柏木選手の3名が着用するスパイクの命名コンテストも行われる。ベストネーミングに選ばれた人には、当該スパイクを本人のサイン入りでプレゼント。その他、スパイクの実物展示も実施するとのこと。