ロジクールは、ソーラーパネルを搭載した「ロジクール ワイヤレス ソーラーキーボード K750」を12月15日より発売する。電池交換やケーブル類を不要とし、フル充電の状態なら暗闇でも最大3カ月の使用が可能。価格はオープンで、ロジクールオンラインストアでの価格は7,980円。
「ロジクール ワイヤレス ソーラーキーボード K750」は、ソーラーパネルと充電式バッテリを備えたワイヤレスキーボード。平均的なワイヤレスキーボードと比較して消費電力効率を約5倍に高め、室内の明るさでも問題なく使用できるとしている。
専用のソーラーパワーアプリがダウンロード提供され、キーボード本体のソーラーパネルと連動するルクスメーターにより、必要な明るさやバッテリ残量の確認などが可能。
キーレイアウトは、かな刻印なしの日本語108キー。キートップがなだらかにへこんだインカーブキーを採用したパンタグラフ式で、キーピッチは19.5mm、ストロークは2mm、押下圧は60gとなっている。ショートカットキーとして、Webブラウザ、Eメール、検索、電卓、メディアプレーヤー、各種メディアコントロール(再生/一時停止、前のトラック、次のトラック、ボリュームアップ/ダウンなど)を備える。
無線方式は2.4GHz帯で、操作距離は10m。本体サイズはW432×D157×7.5mm、重量は750g、対応OSはWindows XP/Vista/7。
USB接続の小型レシーバーは、ロジクールのUnifyingテクノロジーに対応。1つのUSBレシーバーで、Unifying対応のワイヤレスキーボード/マウスを最大6台まで接続できる。USBレシーバーの本体サイズはW18×D13×5mm、重量は2g。