アイ・オー・データ機器は、内蔵型と外付け型のブルーレイディスクドライブを11月末より発売する。3D映像のBlu-ray 3Dに対応した再生ソフト「WinDVD BD3D」や、BD/DVDオーサリングソフトの「DVD MovieWriter 7 BD Version」など付属ソフトが充実。価格(税別)は、内蔵型の「BRD-3DS12」が28,500円、外付け型の「BRD-3DU8」が29,600円。

内蔵型「BRD-3DS12」

外付け型「BRD-3DU8」

内蔵型「BRD-3DS12」のインタフェースはSATA。ブルーレイディスクの最大書き込み速度は、1層/2層のBD-Rが12倍速、1層/2層のBD-REが2倍速。DVD-Rの最大書き込み速度は16倍速。本体サイズはW146×D172×H41.3mm、重量は約1.3kg。

外付け型「BRD-3DU8」のインタフェースはUSB 2.0。ブルーレイディスクの最大書き込み速度は、1層/2層のBD-Rが8倍速、1層/2層のBD-REが2倍速。DVD-Rの最大書き込み速度は16倍速。本体サイズはW170×D240×H50mm、重量は約2.0kg。

主な付属ソフトは、BD/DVD再生ソフトの「WinDVD BD3D」、BD/DVDオーサリングソフトの「DVD Movie Writer 7 BD Version」、ライディングソフトの「Nero Express Essentials」など。

対応OSはWindows XP(SP2以降)/Vista/7、3D映像再生はWindows 7。