「カレ・ド・ショコラ」のイベントに登場した杉本彩さん

森永製菓は20日より、東京・赤坂「赤坂サカス」内に特設カフェ「カレ・カフェ」をオープンしている。同カフェは9月に発売されたチョコレート「カレ・ド・ショコラ」4種のキャンペーンイベントで、立方体のチョコレートの形をしたコンテナが同スペースに登場。コンテナを開くと中はカフェになっており、「カレ・ド・ショコラ」やドリンクをイケメンギャルソンが提供しているという。カフェのオープン期間は28日まで。

なお、「カレ・ド・ショコラ」は「ひとり時間の贅沢ショコラ」をテーマに、ミルクチョコレート「フレンチミルク」、カカオ分56%の「ベネズエラビター」、カカオ分70%とカイカカオの「カカオ70」、ホワイトチョコレート「マダガスカルホワイト」を展開。「カレ」とはフランス語で四角いという意味で、タイルのような四角い板状となっている(価格は各315円)。

写真左は「カレ・ド・ショコラ」(写真は「カカオ70」)。上は期間限定オープンの「カレ・カフェ」

23日には、スペシャルゲストとして同カフェに杉本彩さんと10人以上のイケメンギャルソンが登場。勤労感謝である同日に、甘いサービスで癒しを提供しようというコンセプトで、「カレ・ド・ショコラ」やワインの提供、イケメンギャルソンによるハグが行われた。

「カレ・ド・ショコラ」を食べさせてもらうというイケメンギャルソンからの甘~いサービスを受ける杉本さん

杉本さんはもともと「ダンスの間にエネルギー補給で食べたり、紅茶やシャンパンと合わせるなど、チョコレートが好き」といい、「カレ・ド・ショコラ」の中でお気に入りフレーバーは「フレンチミルク」。「ビターが好きなように思われるけど、『フレンチミルク』のようにやわらかい味が好き」とのことだった。「フレンチミルク」はフランス産ミルクによるリッチな味わいが特徴的。「マダガスカルホワイト」はバニラビーンズが目視できるほどたっぷりと入っており、甘さ一辺倒ではなく風味豊か。「ベネズエラビター」と「カカオ70」はビタータイプで、甘いものが苦手な人にも楽しめる仕上がりだろう。