パソコンショップ「ドスパラ」を運営するサードウェーブは、15.6型ワイドのフルHD対応液晶を採用したゲーミングノートPC「Prime Note Galleria VF」の販売を開始した。BTOに対応し、Web直販サイトでの価格は標準構成で89,980円より。
標準構成時の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-560M(2.66GHz)、チップセットがMobile Intel HM55 Express、メモリがPC3-8500 4GB(2GB×2/最大8GB)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GT 420M(1GB)、ストレージが500GB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ。
15.6型ワイドの液晶ディスプレイは光沢タイプで、解像度はフルHD対応の1,920×1,080ドット。キーボードはテンキーを備える。バッテリ駆動時間は11月22日13時の時点では公開されていない。
主なインタフェースは、10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T対応有線LAN、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 2.1 + EDR、マルチカードリーダ、130万画素Webカメラ、USB 2.0×3、eSATA、ExpressCard/34スロット、D-Sub、HDMI、ヘッドホン出力、マイク入力。
本体サイズはW379×D256×H29.3~36.9mm、重量は約2.65kg。OSはWindows 7 Home Premium 32bit版。
また、「Prime Note Galleria VF」は、「+5,000円で選べるキャンペーン」の対象モデルだ。内蔵HDDをSSD(80GB)に変更したり、内蔵のDVDスーパーマルチドライブをブルーレイドライブに変更、外付け型HDDや無線LANルータといった周辺機器の追加など、いずれか1つを「+5,000円」で申し込める。キャンペーンの詳細はドスパラのWebサイトを参照のこと。