ひまわり証券はこのほど、同社が提供するシステムトレード用高機能ツール「トレードシグナル」専用売買システム『225-cool』の発売を開始した。価格は15万7,500円。

トレードシグナルは、バックテスト機能や最適化機能はもちろんのこと、自身で考案した売買ルールに従った自動売買が行えるほか、販売されている専用売買システムを使用することにより、プロの考案した売買戦略で取引きを行うことができる。

今回発売された『225-cool』は、オフィス出島の開発による日経225miniを取引対象としたロジック非開示型のデイトレード・システム。特徴として、ロジックの一部に、大相場師として名を馳せた柴田秋豊氏開発のテクニカル分析指標「柴田法則」を取り入れている。「低い勝率では継続した運用ができない」を基本として、一度に大きく儲けるのではなく、高い勝率のもとで安定した運用を目的とした設計が行われている。

なお、購入者にはオフィス出島が独自のテクニカル分析によって提供している投資情報サービス『ズバ株80』の、3カ月利用アカウントがもれなくプレゼントされる。

『225-cool』損益グラフ

トラックレコード

- 全てのトレード
累計損益 1,224万5,000円
総利益 2,572万5,000円
総損失 -1348万円
プロフィットファクター 1.90
勝率 72.80%
勝ち回数 482
負け回数 161
最大ドローダウン -43万5,000

(※上記トラックレコードは、2006年8月から2010年7月末までの価格データよりオフィス出島が検証。日経miniを10枚ずつトレードした場合の結果で、手数料・スリッページ含まず。検証結果は過去のデータであり、将来の実績及び確実な利益を保証するものではない)

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