HOYA PENTAXイメージング・システム事業部は、デジタル1眼レフカメラ「K-5」用ファームウェア、バージョン1.01をリリースした。なお、本バージョンアップは10月29日に発表されていたもので、本日11月18日10:00より、ダウンロード可能となっている。
バージョン1.01では以下のような更新が行われている。
- RAW撮影及び高感度撮影を中心とした連続撮影可能コマ数の向上(連続撮影可能コマ数は、RAW、ISO100の設定条件で、最大約8コマが、アップデートすることで20コマ程度に向上)。
- HyPモードの連動範囲など、全般的な動作の安定性向上。
k5v101w.exe(Windows版 9,761Kbytes)、k5v101m.zip(Macintosh版 9,679Kbyte)が用意されている。詳細は同社WEBサイトにて。