世界初のLED式ウォッチが進化、「パワーリザーブ120日」実現 - ハミルトン

スウォッチ グループ ジャパンが運営する時計ブランド・ハミルトンはこのほど、世界初のLED式デジタル・ウォッチの40周年を記念したモデル『Pulsomatic(パルソマティック)』を発売した。全4型を用意し、価格は15万2,250～16万5,900円。全国のハミルトン正規販売店で販売される。

1970年に発売され、当時の時計の概念を大きく変えた世界初のLED式デジタル・ウォッチが、40年の時を経てさらに進化し、同商品が誕生した。「デジタル・ウォッチ=クオーツ」の概念を覆すべく、デジタル表示を「Automatic(自動巻)」で行うのが特徴で、ETAムーブメント「H1970」(オリジナルモデルの誕生年にちなんで命名された)を搭載したことにより、120日にもおよぶ驚異的なパワーリザーブを実現している。

同商品では全4型を発売。価格はブラックラバーストラップのモデル「H52515339」が15万2,250円、ステンレススティールブレスレットの「H52515139」が15万9,600円。ブラックラバーストラップでPVDケースがブラックの「H52585339」は15万9,600円、ケースがイエローゴールドの「H52545339」は16万5,900円となっている。