シグマは12日、手ブレ補正OS機構搭載の望遠ズームレンズ「70-300mm F4-5.6 DG OS」の希望小売価格を改定。6万1,950円から4万7,250円に値下げした。
70-300mm F4-5.6 DG OSでは、独自の手ブレ補正機構を搭載したことで約4段分の手ブレ補正効果を備え、望遠の手持ち撮影が容易に行えるのが特徴。SLD(Special Low Dispersion:特殊低分散)ガラスを採用し、色収差を補正するほか、ズーム全域で高画質を実現したという。最短撮影距離は150cm、最大撮影倍率は1:3.9。