田中貴金属工業は、プラチナの価値と魅力を訴求する「TOKYO PLATINUM WEEK」(11月9日~30日)の一環として、プラチナ約100kgを使用した、時価約10億円相当(※)のプラチナ動物オブジェ「アフリカ・プラチナの虹」を制作した。

※プラチナ価格1g/4,900円の場合

プラチナ動物オブジェ「アフリカ・プラチナの虹」

同オブジェは、日本・南アフリカの交流100周年を記念して制作された。ライオン、シマウマ、キリンなど南アフリカの動物34種・計100体を制作配置し、アフリカの大地に生きる姿を表現。また、プラチナ応援サポーターである、モデルで女優の杏さんが命名と一部の装飾を担当した。両国の友好が長く続くようにとの願いを込め、南アフリカの国旗の色に近い日本の和紙を使い、夕日や虹などを制作した。

21日まで、GINZA TANAKA銀座本店5階で開催される「TOKYO PLATINUM展」にて100体を展示。その後は、24日~30日まで、GINZA TANAKA 仙台店、名古屋店、心斎橋店にて33体ずつ展示される。