タレントの武井咲(たけい えみ)が9日、東京・六本木ヒルズのクリスマスイルミネーション点灯式に出席した。
六本木ヒルズのクリスマスイルミネーション点灯式に出席した武井咲 拡大画像を見る |
今年で8回目を迎える六本木ヒルズのクリスマスイルミネーション。今年は六本木けやき坂通り、毛利庭園、66プラザの3カ所で合計約56万7,000灯のLEDが灯され、過去最大規模のものとなる。
昨年の点灯式に出席した米倉涼子と同じ事務所に所属する武井が、雪の妖精をイメージしたという白のドレス姿で現れ、「六本木ヒルズが輝きあふれる祝福の世界へと変わります。皆様が心弾む聖夜の一時を過ごせることを願って」と話して点灯ボタンを押下。周囲は柔らかい光に包まれた。
武井は「凄く感動しています。クリスマス生まれなので、イルミネーションを見ると心が弾みますね」と感動しきり。「クリスマスは家族と過ごすことが多いですが、こんな素敵な場所に連れてって欲しいですね」と目を輝かせた。
これまで家族からクリスマスと誕生日、別々にお祝いされたという武井。「武井家では別々なんです。23日にクリスマス、25日に誕生日。2日連続でケーキを食べるのは辛いですから(笑)」と話し、「私の家にはサンタさんがいると信じています。クリスマスはネックレス、誕生日には帽子が欲しいですね(笑)」と早くもサンタクロースにおねだりしていた。