アメアスポーツジャパンは12月3日、アウトドアウォッチ「スントVector(ヴェクター)」の新モデルとなる日本オリジナルカラーの「スント ヴェクター・ディープブルー」を1,000台限定で発売する。取扱いは、全国のアウトドアショップ、時計店、スポーツショップなどのスント正規販売店で、価格は3万2,000円。
「スントVector」は、フィンランドのスポーツコンピューターメーカーのスントが、ダイビングコンピューターの技術を活用して開発したアウトドアスポーツウォッチ。直径50mmと大きめのフェイスながら丸みを帯びたやさしい北欧デザインが特徴で、高度計、気圧 / 温度計、電子コンパスなど、アウトドアスポーツに役立つ高度な機能を搭載している。
今回発売する新モデルでは、濃紺に近い深いブルーカラーを採用。また、時計本体右上の操作ボタンのみをオレンジ色とすることで、シルエット全体のアクセントとしたという。
このほか、クロノグラフ機能(ストップウォッチ、カウントダウンタイマー)、12 / 24時間表示切り替え、アラーム設定などが可能な時計機能を搭載。ケースサイズは縦57mm×横50mm×厚さ16.5mm、重量は55g。ボディの素材はプラスチック合成、ストラップはウレタンを使用。