メガネが最も似合う著名人に贈られる「第23回 日本 メガネ ベストドレッサー賞」の授賞式が18日、東京ビッグサイトで行われ、受賞したタレントの梨花、女優の川島海荷、お笑い芸人の宮川大輔らが出席した。

左から梨花、徳光和夫、宮川大輔、星野佳路、川島海荷 拡大画像を見る

サングラス部門での受賞となった梨花は、黒縁のサングラスを掛けて登場。「サングラスを掛けて話すのも何ですが……」と笑わせ、「サングラスはファッションの一部。ほとんど毎日掛けているので、今回の受賞は本当に嬉しいです」と喜びの声。今年1月に結婚した夫のことに話題を振られると「旦那も凄くサングラスが好きですよ。2人でサングラスをかけて出掛けてます」とのろけ、「(赤ちゃんは)40歳ぐらいまでには欲しいですね。男の子でも女の子でも。全然どちらでも良いですよ」と二世誕生を熱望していた。

また、特別賞には女優の川島海荷が受賞。「普段からメガネを掛けて学校に行ってます。まさかこの様な賞をいただけるとは夢にも思いませんでした」と受賞には驚いた様子。さらにメガネを掛けた男性について「爽やかな感じで好きですよ。さり気なく掛けてる方は格好いいと思います。メガネでデート? 面白そうですね~(笑)。そういう相手が見つかったらメガネを選んで欲しいです!」と笑顔だった。

そのほか、政界部門では仙谷由人内閣官房長官(国会のため授賞式は欠席)、経済界部門では星野リゾートの星野佳路社長、文化部門ではフリーアナウンサーの徳光和夫、芸能部門ではお笑いタレントの宮川大輔がそれぞれ受賞した。