韓国Samsungが開発するスマートフォン「GALAXY S」、タブレット端末「GALAXY Tab」の発売が近づいてきた。GALAXY Sは10月下旬、GALAXY Tabは11月下旬の発売予定となっており、ハイスペックな端末は発売前から期待度が高い。
今回、事前に試用する機会を得たので、GALAXY SとGALAXY Tabのレビューを執筆したい。まずは第1回目として、両モデルのフォトレビューをお届けする。
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GALAXY SとGALAXY Tab |
写真でGALAXY Sの仕様を確認!!
まずはGALAXY Sから。
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GALAXY Sの画面は約4インチと大型。ディスプレイはSamsung自慢の有機EL「SUPER AMOLED」で、非常に色鮮やかで見栄えのいい画面を実現している。ほぼ真横から見ても内容が分かるほどで、視野角も広く、メリハリのある動画像を表示できる |
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手に持つとやはり大きい。とはいえ、Webや画像などを閲覧するには快適 |
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本体下部には静電式のメニューボタン(左)、戻るボタン(右)、中央には押し込んで操作するホームボタンの3つがある。Androidではこれに検索ボタンが付くことも多いが、GALAXY Sにはない |
本体背面。背面には有効500万画素のCMOSカメラを搭載。フラッシュはない。右側にある穴はスピーカー |
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本体上部。イヤホンジャックとUSB端子がある。USB端子はスライド式カバーがあり、端子の穴を隠しつつ、素早く利用できる仕組み |
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本体側面。ボリュームキーを配置 |
本体側面。こちらは電源ボタンだけ。どちらもシンプルで、背面が本体下部に向かってふくらんでいるのがデザイン的な特徴 |
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ホーム画面は最大で7画面。下部にある4つのアイコンは固定で常時表示され、よく使うショートカットを配置できる |
一般的に使うようなアプリは最初からインストールされている。Android Marketからさまざまなアプリをダウンロードしてインストールもできる |