ひまわり証券は4日、システムトレード用高機能ツール「トレードシグナル」の完全自動売買に対応した、先物取引を対象とする売買システム『ハンニバル』の販売を開始した。通常価格は17万8,000円。11月1日 14:00までは販売開始記念として14万8,000円の割引価格となる。

トレードシグナルは、バックテスト機能や最適化機能はもちろんのこと、自身で考案した売買ルールに従った自動売買が行えるほか、販売されている専用売買システムを使用することにより、プロの考案した売買戦略で取引きを行うことが可能なトレードツール。

今回、新たに販売が開始される売買システム「ハンニバル」は、ウイニングクルーが開発した、日経225先物・日経225miniを取引対象とするロジック非開示型のデイトレード・システム。移動平均線・VWAPの位置・出来高分析から独自の指標でトレンドの方向性を割り出し、その"トレンドの流れに乗る"ことを基本戦略とした順張り系となっている。

また、勝率よりも利益拡大に重きを置きながらも、日を跨ぐ際の値幅乖離リスクを回避したデイトレード型であり、過去の検証結果より勝率は75%を獲得しているとのこと。

参考URL