リコーは6日より、企業CM『愛するを、品質に。』(「夢」篇、「二人三脚」篇、「縁の下の力もち」篇)を順次オンエア。俳優の向井理さんをイメージキャラクターとして起用するほか、CMソングは手嶌葵さんが担当。吉田拓郎さんの名曲『流星』を歌うという。

働く人たちを応援する物語仕立ての内容となる企業CM『愛するを、品質に。』に出演する向井理さん

今回のCMは、ソリューション・サービス企業として、リコーが追求するクオリティーを訴求するために企画。"お客様を愛し、そしてお客様を支える自分の仕事を愛する"ことで「RICOH Quality」を追求する姿勢を、「愛するを、品質に。」のキャッチフレーズで表し、向井さんに真面目で誠実な人柄から滲み出る存在感を、手嶌葵さんには『流星』とともに愚直なまでに真っ直ぐでひたむきな生き様を、それぞれ表現してもらったという。

同社では、「幅広いフィールドで俳優としての魅力を高め、今後ますます成長が期待される向井理さんと同様に、リコーもさらなる成長を目指したいと考えています」とコメントしている。なお、テレビCMの撮影風景なども公開されているスペシャルサイトもオープン。詳細はこちら