フリーアナウンサーの山本モナとお笑いコンビ、エレキコミックのやついいちろうが4日、都内で行われた中国ドラマのDVD『三国志』(10月27日レンタル開始)の試写会に出席し、舞台挨拶を行った。
中国ドラマ『三国志』の試写会に出席した山本モナ 拡大画像を見る |
同作は、中国のドラマ史上最高となる製作費25億円をかけた大河ドラマ。撮影・編集に2年を費やし、約15万人のエキストラを起用した「赤壁の戦い」、「官渡の戦い」などの合戦を巨大なスケールで描いていく。
この日はゲストとして、ドラマのヒロイン・貂蝉(ちょうせん)を演じた陳好が劇中で着用していた婚礼の衣装を身にまとった山本モナと、三国志マニアで6月には書籍も出版したやついいちろうが登場。トークショーを行った。
ドラマに登場する英雄たちについて山本は「大きな男性ほど小さく見せることをいとわないですよね。勉強になります。私は(諸葛亮)孔明が好きですね。前面に出るより、サポートできるNo.2に惹かれます」と話し、「今後出ないんじゃないかと思うぐらいのスケールが大きいドラマ。是非ご覧になって三国志ファンになってほしいです」と同作をアピールした。また、8月に入籍したばかりであることから、MCから夫について聞かれると「主人は亭主関白で、性格は孫権に似ているかな? 感情が激しいところもあるけれど、素敵な人です」とのろけていた。