健康的で美しい脚の著名人に贈られる「第8回クラリーノ美脚大賞」の表彰式が4日、都内で行われ、女優の黒木メイサ、優香、高島礼子、サッカー解説者の福西崇史が出席した。
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賞は世代別に分かれ、20代部門では黒木メイサ、30代部門は優香、オーバーフィフティー部門は高島礼子、新設のメンズ部門では福西崇史が受賞。表彰式には、ミニスカートに網タイツ、ハイヒール姿で登場し、その美脚を披露した黒木は「1人の女性としてうれしいです。緊張しますね」と喜びを語った。
今年の6月に30歳を迎えた優香は「30歳になってすぐに賞をいただけてびっくりです。昔から脚はコンプレックスだったので、今日は堂々と笑顔で家に帰りたいです」とにっこり。脚のケアは日頃より熱心にしているといい、「メンテナンスは、休みの日や家にいる時は、マッサージ、針などなど何でもやっています。必死です(笑)」と笑わせ、黒木と同席したことについては「メイサちゃんみたいな格好よさや動じない精神力を持ちたいです。私はすぐにふざけてしまうので」とおどけていた。
また、高島は「オーバーフィフティー、素敵な響きですね(笑)。私も脚にコンプレックスを感じていたんですが、今日のために色々やりました。30代まではケアをまったくしていなくて、40になってむくみを知ってから始めたんです。実は主人(高知東生)のほうが脚がキレイで『オレのほうが選ばれるべきだったな』と言われました」と話していた。