モデルの蛯原友里とフードコーディネーターのSHIORIが28日、森永乳業の粉末ミルク「クリープ」の販売促進プロジェクト「クリープカフェ全国キャラバン」出発式に出席した。

「クリープカフェ全国キャラバン」の出発式に出席したSHIORI(左)と蛯原友里　拡大画像を見る

同プロジェクトは、「クリープ」をより多くの人に知ってもらおうと、10月6、7日の北海道を皮切りに、名古屋、大阪、福岡、12月4、5日の東京まで全国5都市を巡り、同商品と各地方名産品を使用したワンプレートごはんなどを販売する「クリープカフェ全国キャラバン」を実施。ミルク生まれである「クリープ」の魅力を発信していく。

この日はキャラバンの出発式が行われ、お客様第1号として蛯原友里が出席。オフィシャルシェフを務めるフードコーディネーターのSHIORIによるクリープを使ったフレンチトーストを口にした蛯原は「しっとりしてまろやかな甘さ! 全然甘すぎないですね。とっても美味しいです！」と絶賛。さらに同商品の思い出について「小学2～3年生のころ、おばあちゃんの家に行くと『クリープ』があったので、隠れて舐めてました(笑)｣と明かした。

前日はアンチョビとキャベツのパスタを作ったという蛯原。「料理は最近よくやっていますよ。旦那さん(RIP SLYMEのメンバーであるILMARI)がいるから? そうですね～(笑)。旦那さんはいつも褒めてくれます。たまにはダメ出しして欲しいですね。甘すぎます(笑)｣とのろけた。さらに、子作りについて聞かれ「小エビはまだですかね～。いつでもいいんですけど(笑)」と前向きだった。