ユニットコムは、同社PCショップ「パソコン工房」ブランドにおいて、電話サポートとリモートサポートが付属する個人向けのデスクトップPCを2機種、発売した。スリムタワーの「Amphis BTO SL520iCi3-RK」とミニタワーの「Amphis BTO MN502iCi3-RK」で、標準構成時の価格はどちらも56,980円。なお9月30日までの期間限定で、初回限定特別価格として53,980円で購入できる。
今回の2機種は、ジェットシステムが提供するサポートサービス「楽でん」をセットにしたモデル。1年間の電話サポートと、PCを遠隔操作するリモートサポートが受けられる。この「楽でん」のサービスは、ユニットコム/パソコン工房が提供する通常のサポートとは別のものとなるので注意されたい。
「Amphis BTO SL520iCi3-RK」
「Amphis BTO SL520iCi3-RK」は、スリムタワーケースを採用したデスクトップPCで、BTOに対応する。標準構成のおもな仕様は、CPUがIntel Core i3-530(2.93GHz)、チップセットがIntel H55 Express、メモリがDDR3-1333 2GB(1GB×2)、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、ストレージが500GB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 7 Home Premium 32bit版。
おもなインタフェースは、10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T対応有線LAN、USB 2.0×8、PS/2、ライン出力、ライン入力、マイク入力、D-Sub、DVI-I。本体サイズはW96×D365×H330mm。
「Amphis BTO MN502iCi3-RK」
「Amphis BTO MN502iCi3-RK」は、ミニタワーケースを採用したデスクトップPCで、BTOに対応する。標準構成のおもな仕様は、CPUがIntel Core i3-530(2.93GHz)、チップセットがIntel H55 Express、メモリがDDR3-1333 2GB(1GB×2)、グラフィックスがIntel HD Graphics(CPU内蔵)、ストレージが500GB SATA HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 7 Home Premium 32bit版。
おもなインタフェースは、10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T対応有線LAN、USB 2.0×6、PS/2、ライン出力、ライン入力、マイク入力、D-Sub、DVI-I。本体サイズはW180×D403×H362mm。