パナソニック デジタルAVCマーケティング本部は、シンプルベーシックモデルのビエラ TH-L19C21-Kを10月8日より発売する。価格はオープンで、推定市場価格は5万円前後。
同製品は、当社独自の『コントラストAI』機能により、奥行き感あるクリアな映像を実現。さらに、視覚特性を活かし、視聴環境に適した画質に自動調整する「オート」モードも搭載した。
また、同社独自の『エコナビ』を搭載。部屋の明るさにあわせ、映像の明るさと画質を自動調整して節電し、使っていない接続機器の無駄な電力を低減する。
「ビエラにリンク」機能も充実。対応のレコーダーなどをビエラのリモコン1つで簡単に操作できるほか、インターネットに接続すれば、「アクトビラ ビデオ・フル」も楽むことができる。さらに、デジタルカメラ写真やハイビジョンビデオ動画も、SDカードを本体のスロットに入れるだけで簡単に再生できる。なお、本製品は、『エコポイント対象』品。