タレントの優木まおみが14日、都内で行われたマルハニチロの缶詰「あけぼのさけ」を使ったレシピコンテストの表彰式に出席した。

「あけぼのさけで作ろう♪家族で食べたい簡単おかずレシピコンテスト」の表彰式に出席した優木まおみ 拡大画像を見る

同社は鮭の缶詰「あけぼのさけ」が誕生から今年で100周年を迎えたことを記念してキャンペーンを展開。その一環として、同商品を使ったレシピを募集しており、124件の応募作品から永井絵美さん(北海道釧路市)の「さけ缶で*簡単ジューシーマトカップ*」が大賞に選ばれた。

永井さんの料理を試食した優木は「カレー風味がして食べやすかったです。朝食べたんですけど、ペロリといけちゃいました。本当に美味しかったです!」と絶賛。さらに「日本人の馴染みのある鮭の缶詰が100周年。そんな大それたことは考えていませんが、タレントを始めて9年ですので、10年を迎えられるようさけ缶のように愛されたいです」と話した。

普段から缶詰を食べるという優木だが、「一人暮らしを10年もしていると、料理ぐらいできるようになりますよ。でも缶詰はそのままでいただきます(笑)。女の子なので、(缶詰を)アレンジして一品料理として振る舞えるようにしないといけないですね」と反省気味。料理を作ってあげる男性について聞かれると「今は彼氏がいないので、作ってあげられる人を見つけたいですね。さけみたいに釣り上げたいな(笑)」と意欲を語っていた。

日魯漁業(現マルハニチロ)に社員として勤務していたことがある作家の荒俣宏から鮭缶のレシピを教わり感激しきりだった優木