ソニー銀行は13日、住宅ローンの対象物件において、「中古マンション」の取り扱いを同日から開始すると発表した。

これまでソニー銀行では、住宅ローンの資金使途・取り扱い物件を、本人の居住用の新築物件の購入、住宅の新築・増改築、および他の金融機関からの借り換えとしてきた。

今回、サービス向上の観点から、中古マンションを追加、「顧客の多様な住宅資金ニーズに応える」としている。