ビックカメラは、同社店舗内のMac/iPod/iPad専門コーナー「Appleショップ」を現在の5店舗に加えて首都圏6店舗に拡充し、計11店舗での展開とすることを発表した。新規展開店舗でのオープンは9月11日より順次。

すでに展開されている「Appleショップ」の売場風景。有楽町店本館(左)、新宿西口店(右)

新規に「Appleショップ」がオープンするのは6店舗。9月11日のオープンとなるのが大宮西口そごう店、柏店。9月18日のオープンとなるのがラゾーナ川崎店、聖蹟桜ヶ丘店、渋谷東口店。9月25日のオープンとなるのが新横浜店。

同コーナーでは、Macを初めて購入する利用客が安心して買い物できるように専門のカウンターを設置し、Mac/iPod/iPadの製品を熟知した専門スタッフが常駐する。周辺機器やソフトウェアについても初心者から上級者まであらゆるニーズに対応するべく、地域トップクラスの品揃えを用意するとしている。

なお、このたびの新規オープンを記念して、店頭でのデモンストレーション参加者にアップルオリジナルグッズがプレゼントされる(なくなり次第終了)。また、iPhone/iPod/iPadの購入者はiTunesの使い方のレッスンも受けられ、参加者には先着順でiTunes1曲無料券がプレゼントされる(なくなり次第終了)。