ワコムのプロ用ペンタブレット「Intuos4」を、ペンタブレット使用経験のないデジタルハリウッド受講生に提供し、各生徒の創作活動に活用してもらうという企画がスタ-トした。
この企画では、グラフィックデザイン、Webデザイン、3DCGなど、それぞれ異なる分野のクリエイティブを学ぶデジタルハリウッド受講生の中から4名を無作為に選抜し、その4名にそれぞれIntuos4を提供。講義や各受講生の創作のあらゆる面で同製品が活用されていく様子や、受講生の成長していく姿などを追っていく。
今回はIntuos4を初めて手にした4名のデジタルハリウッド受講生たちに、Intuos4に対するファーストインプレッションや、Intuos4を自身の創作にどのように使っていきたいかなどを訊いた。
Intuos4に対する認識や、デジタルハリウッドで学んでいることも、まったく違う4人のクリエイターの卵達。そんな彼らに共通している点は、「クリエイターになりたい」という気持ちと、「Intuos4をそれに活用したい」という部分のみ。ペンタブレットに触れたこともなく、Intuos4の存在も知らなかったという彼らが、ペンタブレットを活用して、どのようにクリエイティブの領域を広げていくのか、その様子を追い続けたい。
続報では、デジタルハリウッド受講生たちが初めてIntuos4を操作した感想や、Intuos4を使用して制作した作品を紹介する予定だ。