川島海荷と中村蒼がラブストーリーでW主演 ドラマ『世界の終わりに咲く花』

女優の川島海荷、俳優の中村蒼がW主演を務める新ドラマ『世界の終わりに咲く花』がNTTドコモ向け動画配信サービス「BeeTV」で配信されることが7日、分かった。

同作は、幼いころから腎臓病を患い、移植手術を待ち続けている太陽(中村)と咲希(川島)が、入院中の病院を抜け出し、咲希が「元気なうちにどうしても行きたい」という場所に向かう恋の逃避行を描くラブストーリー。共演は、中野裕太、筒井真理子、羽田美智子、佐野史郎ら。

ドラマ初共演となる2人。川島は「初めて会ったときから蒼くんはマンガに出てくるような素敵な青年というイメージでした。でも、このドラマの撮影が始まってからイメージが変わって……結構ドSなんですよ(笑)。それがビックリ」と話し、中村は「イメージ通りでした。元気で明るくて、いるだけで現場が明るくなる。ちょっと羨ましくなりました(笑)。ほんとに、良い子です」と、お互いの印象を話している。

劇中では、2人のラブシーンもあり、川島は「蒼くんが年上なので、リードしてくれました!」と感想を。中村は「こういうラブストーリーは初めてなので若干緊張していた部分はあるんですけど……でも意外にすんなりいけて良かったと思います」と振り返っている。

ドラマ『世界の終わりに咲く花』は9月20日より配信スタート(毎週火曜日更新)。アクセス方法は、ドコモ→iチャネル→BeeTV もしくは、iメニュー→動画→BeeTV。